📝 マーケットメモ

決算デー初日、アドテスト・日立・キーエンス引け後発表で火曜寄り付きが本命

1. 今日のひとこと

昨日のメモで予告した「Mag7 ウィーク開幕前夜」の月曜が到来。CME先物6万140円スタートで日経の6万円再奪取が試され、引け後にアドテスト・日立・キーエンス・アステラス・東エレデバが集中発表する決算デー初日。実弾は火曜寄り付きで飛んでくる。

2. 月曜朝の整理

先週末の構図は昨日のメモに詳述したので要点だけ:

  • 4/24 終値 5万9,716円(年初来高値・終値ベース最高値更新)
  • 大証夜間 → CME 終値 6万0,140円(+420、6万円台維持)
  • 米 SOX 17日続伸で 大台1万乗せ、INTC +24%・SBG・アドテストへ波及
  • NT 倍率 16倍台の独歩高続く(TOPIX 出遅れの構図は変わらず)

直前の地合いは「過熱感あるが買い遅れ恐怖が勝つ」状態。日経採用銘柄は 8 割が値下がりでも、SBG+アドテストの 2 社で日経を 480〜500 円押し上げるいつもの構図が朝方も継続しそう。

3. 今日の決算デー(/calendar/jp

銘柄 コード タイミング 事前予測
アドバンテスト 6857.T 引け後(15:30) 📄 決算予測
日立製作所 6501.T 引け後 📄 決算予測
キーエンス 6861.T 引け後
東京エレクトロンデバイス 2760.T 引け後 📄 決算予測
アステラス製薬 4503.T 引け後

注目はアドバンテスト一択。日経構成比 11.6% で、来期ガイダンスが +30% 超を示せれば日経 6 万円再奪取の最後のひと押しに。逆にガイダンス慎重なら NT 倍率反転の引き金になり得る、という昨日のメモのフレームは今日も生きている。

4. マクロ要因

特筆事項なし。ホルムズ海峡の封鎖懸念は燻り続け、原油は高止まり。ただし米イラン停戦延長期待が相場を支える構図に変化なし。今週は決算とイベントが多すぎてマクロ単体では動かない。

5. 明日以降の注目

  • 4/28(火): 決算ギャップ反応。本日の引け後発表 5 社の値動きが本命
  • 4/29(水・昭和の日/祝日): 米現地で MSFT・GOOGL・META・AMZN 同日決算
  • 4/30(木): AAPL 決算、日銀金融政策決定会合
  • 5/1(金): FOMC 結果発表 + パウエル議長会見

中央銀行+Mag7+日本主力決算が連打される構造は昨日のメモで整理済み。

6. 短い運営者所感

月曜の値動きは正直ノイズになりやすい。引け後発表の 5 社は月曜中に株価へ織り込まれず、本当の答え合わせは火曜(4/28)寄り付き。半分キャッシュ残しの姿勢は日曜金曜から変えず、火曜の反応次第で機動的に動かす。

特にアドテストは「好決算でも織り込み済みで売られる」リスクを意識(決算予測 §7 参照)。NT 倍率の反転は今週中に答えが出る。


本メモは運営者の市場観察記録で、投資助言ではない。最終判断は読者ご自身の責任で。

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