📖 用語
売買
移動平均線
イドウヘイキンセン
一定期間の終値の平均をつないだ線。トレンドを把握するテクニカル分析の基本。
種類
- 単純移動平均線(SMA): 終値を単純平均。最も使われる
- 指数平滑移動平均線(EMA): 直近を重く加重。反応が速い
- 加重移動平均線(WMA): 期間内で線形に重み付け
よく使われる期間
| 期間 | 用途 |
|---|---|
| 5 日 | 短期トレンド |
| 25 日 | 中期トレンド(日本で頻繁) |
| 75 日 | 中長期 |
| 200 日 | 長期トレンド(米国で頻繁) |
使い方の基本
- 株価が移動平均線の上にある = 上昇トレンド
- 株価が移動平均線の下にある = 下降トレンド
- 株価が移動平均線にタッチして反発 = サポート(or レジスタンス)として機能
- 短期線と長期線のクロス: ゴールデンクロス(買い)、デッドクロス(売り)
ローソク足との組み合わせ
- 上昇トレンド中の押し目買い: 株価が移動平均線まで下げて反発したらエントリー
- レンジ相場では使えない: 横這い相場で短期/長期線が頻繁にクロス → ダマシだらけ
注意
- 遅行指標: 過去の平均なので、トレンド転換を捉えるのは遅れる
- 「絶対」ではない: 移動平均線の上 = 上がり続ける、ではない
- 複数時間軸を見る: 日足の MA は「上向き」でも週足では「下向き」など、視野が広がる