📖 用語
売買
出来高
デキダカ
その日に売買成立した株数。市場の活況度・関心度を示す。
何を読み取れるか
- 市場の関心度: 出来高が多い = 多くの投資家が注目している
- 流動性: 出来高が多い銘柄ほど売買しやすい
- トレンドの強さ: 値上がり + 出来高増 = 強い上昇、値上がり + 出来高減 = 弱い
出来高の典型パターン
| パターン | 解釈 |
|---|---|
| 株価上昇 + 出来高増加 | 強い買い、トレンド継続 |
| 株価上昇 + 出来高減少 | 弱い買い、警戒 |
| 株価下落 + 出来高増加 | 強い売り、底まで遠い |
| 株価下落 + 出来高減少 | 売り疲れ、底が近い |
| 急騰 + 大商い → 急減 | 短期天井のサイン |
関連指標
- 売買代金: 出来高 × 平均価格。低位株は出来高だけ大きく見えるので、機関投資家は売買代金で見る
- VWAP: 出来高加重平均価格。機関投資家の基準価格
- OBV: 出来高を累積した指標、トレンド先行性あり
目安
- 東証プライムの平均出来高: 1 日 100 万株前後(銘柄により大きな幅)
- 流動性が必要: 個人投資家でも 1 日 10 万株以上の銘柄を選ぶのが無難
注意
- 大型イベント前後で急増する: 決算・指数組入・配当落ち
- 薄商いの銘柄は値動きが激しい: 数百株の売買で株価が動く