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ペアトレード(対の記録)
▲BUY
100 株 × ¥3,049.00
→
IHI(7013)決算賭けエントリ — 5/8 寄り ¥3,049 で 100 株ロング、A 強気シナリオ確率 50% を根拠に
株数
100
単価
¥3,160.00
売却総額
¥316,000
★
結果
エントリ ¥3,049 → ¥3,160、+¥111/株 × 100 = +¥11,100(+3.64%)、保有 4 時間
管理者
公開:
取引概要
- 取引日: 2026/5/8(金)13:00 過ぎ(決算開示直後)
- 銘柄: IHI(7013、東証プライム)
- アクション: 決済売り 100 株
- エグジット価格: ¥3,160
- 売却総額: ¥316,000
- 損益: +¥11,100(+3.64%)
- 保有時間: 約 4 時間(5/8 寄り → 13:00 過ぎ)
エントリの背景
エントリレポート を参照。事前プレビューの主観確率 A 強気 50% を根拠に、5/8 寄りで ¥3,049 × 100 株 = ¥304,900 をロングしていたポジションの決済。
13:00 開示の三段サプライズ評価
13:00 短信開示の内容(決算速報レポート 参照):
- 当期営業利益 1,655 億円(+15.3%): 会社予想 1,600 億を +3.4% 上振れ、コンセンサス経常 1,665 億は +11.4% 上振れ → 事前 B 中立シナリオの下限着地、私の A 強気帯には未到達
- 来期 FY2027/3 営業利益 2,400 億円(+45.0%)の強気ガイダンス: 私の事前 A シナリオ想定(来期 +25%)すら 大幅に超える上振れ
- 不動産譲渡益 393 億円を FY2027/3 の「その他の収益」として計上予定
→ 寄付き直後にスパイク。私の事前 A シナリオ利益帯(+5〜+10%)の 下限手前 +3.6% で利確判断。
なぜこのタイミングで売ったか
13:00 ザラ場発表は「初動スパイク → 説明会後の修正」が起きやすい構造。事前プレビューで B 利確派 を運営者推奨としていたので、自分の推奨に従って機械的に実行した。
具体的な判断ロジック:
- 13:00 開示 → 14:00 機関投資家説明会のタイムラグ。説明会で来期 +45% ガイダンスの中身(為替前提・成長投資の内訳)が出れば、初動の解釈が修正される可能性
- 寄付き +9% は 短期トレーダーの初動買い が主体、引け前のプロフィットテイクで戻り売りが入る公算
- 来期営業利益 +45% に対し最終益 +2.5% の急減速 → 説明会で「会社の最終益保守の真意」が問われる二段構造を察知
- ¥3,160 は前日終値 +3.78%、私の期待値 +3.15% を わずかに超えた水準 で機械的にエグジット
- 約定スプレッドが拡大する前に降りたかった(13:00 直後の流動性が薄い瞬間)
結果
- 取得: ¥304,900 → 売却: ¥316,000 → +¥11,100(+3.64%)
- 保有時間 4 時間で +3.64% は短期トレードとして合格水準
- 5/8 ザラ場高値は ¥3,323(+9.13%) まで伸びたので、保有継続なら最大 +¥27,400 取れた可能性
振り返り
良かった点
- 事前プレビューで主観確率 A 強気 50% と置いた判断は概ね正しかった(営業利益 +3.4% 上振れ、来期 +45% 強気ガイダンス)
- 13:00 ザラ場発表の特性(初動スパイク → 説明会後修正)を理解して、自分の B 利確派推奨に従ったエグジット を機械的に実行できた
- 期待値 +3.15% に対し +3.64% で着地、想定の範囲内
- リスク許容度を超えないサイズ管理ができた
反省点
- 来期 +45% ガイダンスの強度を過小評価していた: 私の A シナリオ想定は来期 +25%、実際は +45% で大幅超過。仮に保有継続なら寄付き高値 ¥3,323(+8.97%)まで取れた可能性
- リスクリワード比から見れば +3.6% は早期利確: A シナリオの利益帯下限 +5% にも届かないところで降りた。「初動スパイクで売り抜けたい」という 心理的バイアス が判断に影響したか
- ポジションサイズが控えめ(100 株): 期待値プラス + リスクリワード 2 倍の判断であれば、もう少し大きくしても良かった
次回以降の改善
- 強気シナリオが当たったときの利確水準は A シナリオの利益帯中央値(+7-8%) を目処にする
- 13:00 ザラ場発表の銘柄では、初動 30 分の値動きで判断、その後 14:00 説明会前に部分利確 + コアポジ温存 の 2 段階エグジット
- 主観確率 50% × リスクリワード 2 倍の決算賭けは、もう少しサイズを上げる余地あり
- 「初動スパイクで売り抜けたい」心理は エントリ前にエグジット価格を決め切る(指値)ことで自動化
エントリ判断の詳細は エントリレポート を参照。決算内容そのものの本格分析は IHI 決算速報レポート に。
本記録は運営者個人の投資記録であり、投資助言ではありません。投資判断は読者ご自身の責任で行ってください。 「トレード記録について」を読む