2026 年 5 月 19 日(火)9 時台、寄り付きで買った キオクシア ホールディングス(285A.T) 100 株を 1 分以内に全株売却した。結果は +1.87%(+¥96,000、税引・手数料前)。
エントリーの判断・銘柄選定の理由は分けて書いている → エントリー記録(買い)はこちら。
トレード概要
- エントリー: 9:00 寄り付き ¥51,450 × 100 株(投入 ¥5,145,000)
- エグジット: 同日 9:00 から 1 分以内、¥52,410 × 100 株(回収 ¥5,241,000)
- 損益: +¥96,000(+¥960 / 株 × 100 株)
- 損益率: +1.87%
- 保有時間: 1 分未満
- 戦略: 寄り付きモメンタム・スキャルピング(順張り・即利確)
エントリーの背景(要約)
先日ストップ高をつけて市場で最も人気化していた局面に、ファンダではなく需給と寄りの勢いだけを根拠に順張りした。詳しい銘柄選定理由・期待値計算・ポジションサイズの考え方はエントリー記録に書いた。なぜこれだけ需給が強かったかの背景は当サイトの決算速報と急騰分析を参照。
なぜこのタイミングで売ったのか
理由は一言、事前に決めたルールに当たったから。それ以上でも以下でもない。
- エントリー前に「+1% 前後(¥52,000 近辺)に乗ったら欲張らず成行で即利確」と決めていた
- ¥52,410 は +1.87%。目標ゾーンに入った時点で、伸びを読みにいかず機械的に成行で全株売り
- 保有はおそらく 30〜60 秒程度。「もっと上がるかも」という声が頭をよぎったが、それを聞かないのがスキャルの規律
スキャルピングで退場する人のほぼ全員が「利を伸ばそうとして」やられる。私自身、過去に含み益を握って往復ビンタを食らった記憶が何度もある。だから今回は +1.87% という中途半端に見える数字でも、ルールに当たった瞬間に何も考えず利確した。
結果
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 取得単価 | ¥51,450 |
| 売却単価 | ¥52,410 |
| 株数 | 100 株 |
| 値幅 | +¥960 / 株 |
| 損益(グロス) | +¥96,000 |
| 損益率 | +1.87% |
| 保有時間 | 1 分未満 |
※ 手数料・税金は含めない税引前のグロス。実際の手取りはここから売買手数料と譲渡益課税(約 20.315%)が引かれる。勝ちトレードでも額面通りには残らないことは正直に書いておく。
その後キオクシアがどう動いたかは、ここでは結果論として書かない。「売った後にもっと上がった/下がった」を後付けで語り出すと、スキャルの判断検証がブレるからだ。売値が正しかったかは、ルールを守れたかどうかでしか評価しない——という自分の方針に従う。
振り返り — 良かった点 / 反省点
良かった点
- 事前ルールを 1 ミリも破らずに執行できた。スキャルはこれが 9 割
- 5/1 に同じ銘柄を空売りして読みを外した(その後想定外に騰がり続けた)反省を活かし、今回は逆張りせず順張りに徹した。過去の負けパターンを 1 つ潰せたのは収穫
反省点 / 正直な感情
- ロット 100 株は保守的すぎたかもしれない。「もっと枚数を張れば +96,000 が数十万だった」という欲は当然よぎる。ただ、枚数を上げた瞬間に握れなくなり利確がブレるのを自分は知っているので、ここは「規律を取った代わりに利益を取り損ねた」と割り切る
- 寄り付きの板とティックの速さに、正直ややビビった。約定ボタンを押す指がほんの一瞬遅れた。慣れているつもりでも、人気銘柄の寄りは別物だと再認識した
- 「1 分で +9.6 万」は数字だけ見れば良いが、これはたまたまモメンタムが続いた幸運込み。同じ動きを 10 回やれば負ける回も必ずある。1 回の結果で手法を過大評価しないこと
次回への教訓
- 人気化銘柄の寄りスキャルは、ロットを上げず試行回数で利益を積む。1 発を大きくしようとした瞬間に規律が壊れる
- 逆張りしたい衝動が出たら、まず順張りで取れないか考える(5/1 の空売りで読みを外した教訓)
- 利確後の値動きは見ない・語らない。検証は「ルールを守れたか」だけ
- 寄りの速さに指が遅れた → 次回は寄り前に成行 / 逆指値のシナリオを、板を見る前に確定させておく
→ エントリー記録(買い)はこちら: キオクシア(285A)寄りスキャルピング エントリ記録 2026 年 5 月 19 日
→ 関連分析: キオクシア 決算速報 2026 年 3 月期 / +9.54% 急騰分析(5 連騰 +38.7%) / 通期決算予測 5/15
→ 同一銘柄の過去トレード: 5/1 デイトレ空売り記録
本記録は運営者個人の取引記録であり、投資助言・売買推奨ではない。寄り付きスキャルピングは値動きが極めて速く、往復の手数料・スプレッド・約定遅延で初心者は容易に損失を出す。過去の結果は将来の成績を保証しない。投資判断は必ず自己責任で。
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